Gmail 初期設定|無料版で十分!通知・署名・スワイプ最適化【2025】

シグナル先輩!
キャリアメールからGmailにしたけど、使い方がよくわからないニャ…

大丈夫!
まずは「Gmailアプリの導入」と「初期設定」だけでOK!
カテゴリ調整や通知の最適化、スワイプ操作、署名追加、ダークテーマのポイントをしっかり押さえれば、日常使いはばっちりだよ!

目次

結論!

まずはGmailを使えるようにしよう!

キャリアメールからGmailへ“今”乗り換えるべき理由

STEP
Gmailアプリを入れる
  • iPhone/iPad:App Storeの公式アプリをインストール
  • Android:Google Playの公式アプリをインストール

iPhoneアプリ
Androidアプリ

STEP
Googleアカウントでログイン(なければ新規作成)
  • GoogleアカウントはGmailアドレスで新規作成も、既存の非Gmailアドレスで作成も可能ですが利便性が低下するため、新規作成を推奨します。

※画面はios26です

詳細

  • 画面下部の「ログイン」をタップ!
  • インストールしたGmailアプリを起動

詳細

  • メール設定内の「Google」をタップ!
    • 既にGoogleアカウントを持っていればログイン
    • Googleアカウントがない場合は完全新規でアカウントを作成しよう!※1

※1:Gmail以外のメールでもアカウント登録可能なものの新規で作成した場合に比べ制限がかかる場合がある為、非推奨

詳細

  • スマート機能のオン/オフを選択
    • 後からでも変更可能
  • 「次へ」をタップ

詳細

  • Workspaceのオン/オフを選択
    • 後からでも変更可能
  • 「次へ」をタップ

詳細

  • 他のGoogleサービスのスマート機能のオン/オフを選択
    • 後からでも変更可能
  • 「保存」をタップ

詳細

  • 画像のメインメールボックスが表示されれば初期設定は完了!

“スマート機能”は後から変えられるなら、今は深く悩まなくて良さそうですニャ。

まずは使っていける環境を作ること!
細かい最適化は“落ち着いてから”で十分だよ。

Googleアカウントを新規作成する手順はこちら!

詳細

  • 必ず姓名を記入すること。次へ進めません。
  • 「次へ」をタップ

詳細

  • 必ず生年月日と性別を記入すること。次へ進めません。
  • 「次へ」をタップ

詳細

  • アドレスを設定
    • 覚えやすいように「自分でGmailアドレスを作成」した方が便利です。
  • 「次へ」をタップ

詳細

  • パスワードを記入。
    • 覚えられないくらい複雑にしましょう!
  • 「次へ」をタップ

詳細

  • アカウント名とアドレスが設定通りかを確認
  • 「次へ」をタップ

詳細

  • 規約をしっかり確認しましょう!
    • 心配な場合は「ChatGPT」や「Perplexity」などのAIにスクショを投げて要約してもらうのもおすすめです。
  • 下へスクロール

詳細

  • 規約を確認したら「同意する」をタップ
  • アカウント設定は完了!

回復用メール/電話は後から追加変更できます

ここまで終われば、以降はスマホのGmailアプリ前提で進めます。

新しくアカウントを作ったら、キャリアメールから引っ越しても良いですか?

そうだね。
時間はかかるけど「よく使うサービス」から順次Gmailアドレスに切り替えるのがおすすめ!

この切り替えを機にサービスの断捨離もできるんだ。

Gmailアプリ導入時のおすすめ設定

Gmailアプリをインストールした直後に行うと、メール管理が快適になる主要な設定をまとめました。以下の手順に沿ってカスタマイズすると、受信トレイの整理や通知の最適化がスムーズになります。

受信トレイのカテゴリ設定

STEP
画面左上の三本線メニュー → 「設定」
STEP
対象アカウント内の「受信トレイの種類」 → 「デフォルトの受信トレイ」にチェックし、「設定」へ戻る
STEP
「受信トレイのカスタマイズ」 → 「受信トレイのカテゴリ」
  • プロモーションタブのチェックを外す
    • 必要に応じて「ソーシャル」 「フォーラム」 「新着」などもオフに。
      重要メールだけが「メイン」タブに表示され、プロモやSNS通知を隔離可能。
iOS26の設定画面

①Gmailアプリの左上「三本線マーク」からメニューを開き「設定」を選択

②「受信トレイの種類」を選択

③「デフォルトの受信トレイ」を選択し、左上の「設定」で前画面に戻る

④「受信トレイのカテゴリ」を選択

⑤不要なメールのチェックを外す

Android16の設定画面

①Gmailアプリの左上「三本線マーク」からメニューを開き「設定」を選択

②対象のアカウントを選択

③「受信トレイの種類」を選択

④「既定の受信トレイ」を選択

⑤不要なメールのチェックを外す

この設定で受信トレイがスッキリするよ!

通知の最適化

スマホ本体の通知設定でも調整できますが、スマホを機種変更したときに再設定が面倒になることがあります。
ですので、「Gmailアプリ側で通知を最適化」しておくのがおすすめです!

STEP
設定画面 → 対象アカウント → 「メール通知」
STEP
「高優先度のみ」 を選択
  • 重要マーク付きのみプッシュ通知
iOS26の設定画面

①「設定」の「通知」を選択

②「高優先度のみ」にチェック

Android16の設定画面

①「設定」の「通知」を選択

②「高優先度のみ」にチェック

毎回のメール通知を抑制し、集中力を保ちやすくなるよ!

スワイプ操作のカスタマイズ

STEP
設定画面 → 「受信トレイのカスタマイズ」 → 「メールのスワイプの動作」
STEP
左/右スワイプに好みのアクションを割り当て
  • 例:
    • 左スワイプ → アーカイブ
    • 右スワイプ → 既読/未読切り替え
iOS26の設定画面

①設定の「受信トレイのカスタマイズ」を選択

②「メールのスワイプの動作」を選択

③左右のスワイプ動作を設定

Android16の設定画面

①「全般設定」を選択

②「スワイプの動作」を選択

③左右のスワイプ動作を設定

片手操作の効率が向上するよ!

署名(モバイル用)の追加

STEP
設定画面 → 対象アカウント → 署名設定→「モバイル署名」にチェック!
STEP
ビジネス用なら会社名と連絡先、プライベート用なら簡単な挨拶を設定

例:ビジネス用

〇〇株式会社
営業部 シグナル先輩
TEL: 03-1234-5678
Mail: signal@example.com

例:ビジネス用

よろしくお願いします!シグナル先輩
iOS26の設定画面

①「署名設定」を選択

②「モバイル署名」にチェックを入れ、署名を記入

Android16の設定画面

①「署名設定」を選択

②「モバイル署名」に署名を記入

メール送信時に署名入力が毎回不要になるよ!

ダークテーマ/外観設定

Gmailのダークテーマはデバイスの設定に依存します。

お使いのスマホ設定画面より外観テーマ変更をしてみましょう。

目の疲れ軽減&バッテリー節約効果あるよ!

スワイプと署名まで整えたら、もう“使える”感じがしますニャ!!

うん、今日の到達点としては満点だよ。
あとは「使ってみる!」こと

FAQ

Googleアカウントは“新規作成”がいいの?

はい。
キャリアメール等の既存アドレスで作る方法もありますが、将来の乗り換えや紛失時の復旧を考えると“Gmailアドレスで新規作成”が最もシンプルです。

プロモーションメールを“表示させない”には?

受信トレイの「カテゴリ」を調整します。メインのみ表示にして、プロモーションやソーシャルはタブ側に隔離すると、普段の画面に出てきません。
(※応用のフィルタ自動化は別記事を準備中)。

通知は多すぎて困る…おすすめ設定は?

「通知→高優先度のみ」。重要マーク付きだけがプッシュされるので、無駄な通知が減ります。まずはここからでOK。

メールが来ない/遅いときは?

「設定→アカウント→同期メール」がオンか確認。省データ設定や省電力モードが影響することもあるので、端末側の電池・データ設定も併せて点検を。

スワイプ操作のおすすめは?

片手運用なら「左=アーカイブ/右=既読(未読)切替」。誤操作が減り、インボックスが保ちやすくなります。

署名は入れた方がいい?

入れましょう。モバイル署名に「氏名+ひと言(または屋号)」を入れておくと、スマホからの送信でも信頼感が出ます。

ダークモードは電池に効く?

有機EL端末では効果が見込めます。目の疲れ軽減の面でも“自動”か“常時オン”を試す価値あり。

応用(エイリアスや大量整理の“魔法の言葉”)はどこで学べる?

現在準備中です。もうしばらくお待ちください。

まとめ

Gmailは“最初の30分”の設計で使い勝手が決まります。

この記事では、①新規アカウント作成、②アプリ導入とログイン、③初期ウィザードの選択、④導入直後にやるべき5点(カテゴリ=プロモ非表示運用/通知最適化/スワイプ割り当て/モバイル署名/ダークテーマ+同期確認)までを最小手順で通しました。

ここまでで「見えるのは大事なメールだけ/通知は必要最低限」という土台が完成します。以降の“自動化と大量整理”は応用編ににて解説予定です。現在準備中ですのでしばらくお待ちください。

・仕組みを理解する
・目的から手段を考える

これがこのブログのコンセプト!
これからも現代のスマホ通信の世界にズバッと切り込んでいくからよろしく!

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